2008年、五つ星ホテルで起きたテロからの、奇跡の脱出劇
彼らは〈信念〉だけで銃に立ち向かった
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[作品データ]
公開日:2019年9月27日
原題:Hotel Mumbai (2018)
製作国:オーストラリア・アメリカ・インド
監督:アンソニー・マラス
出演:デヴ・パテル、アーミー・ハマー、ナザニン・ボニアディ、アヌパム・ケール
配給:ギャガ
©️2018 HOTEL MUMBAI PTY LTD, SCREEN AUSTRALIA, SOUTH AUSTRALIAN FILM CORPORATION, ADELAIDE FILM FESTIVAL AND SCREENWEST INC
[作品紹介]
2008年にムンバイで起こった、イスラーム武力勢力による同時多発テロ事件を映画化。テロリストに占拠された五つ星ホテル、タージマハル・ホテルで宿泊客など500人以上が人質となったが、ホテルマンが決死の覚悟で宿泊客を救い、多くの人々が生還を果たした。米Variety誌の「注目すべき映画監督10人」に選ばれたオーストラリアのアンソニー・マラスがメガホンを執り、『スラムドッグ$ミリオネア』『ライオン』のデヴ・パテルが主演。スタッフの徹底的なリサーチと取材を経て、リアリティ溢れる作品に仕上げられた。
[映画評・資料]
「インドの9・11」ムンバイ同時多発テロを描く、『ホテル・ムンバイ』
大場正明 映画の境界線(Newsweek 日本版9月26日掲載)
https://www.newsweekjapan.jp/ooba/2019/09/post-72_2.php
世界が震撼したテロ…丸腰の人々が過激派テロリストに立ち向かった実話を映画化した監督が語る衝撃の事実 映画ライター 此花 わか(現代ビジネス 10.1掲載)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67520
無差別テロを忘れないために 実話をベースにした映画「ホテル・ムンバイ」 アンソニー・マラス監督インタビュー(毎日新聞 9月27日掲載)
https://mainichi.jp/articles/20190927/mog/00m/040/006000c
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